校内研究
研究主題 「知りたい 見つけたい 分かりたい 子どもたちの『できる』を叶える授業づくり」
9月2日 初日の特活は 「すごろくトーキング」
今日は全学年ですごろくトーキングを行いました。それぞれの夏休みの思い出や出来事を話している様子がとっても楽しそうで、素敵な時間となったようです。
8月28日 夏季校内研
道徳の授業づくり 授業デザイン研究
南海中学校 井上先生をお招きして道徳の授業研究
生徒の立場になって考えます
校長先生も研究主任と感じたことを共有しています
若手もベテランも「自分の思い」を抵抗なく伝え合います
笑顔は安心できる関係だからこそ。良いチームワークです。
教科会で次の授業研に向けて考えたデザインを2分で紹介
説明を受けたうえで自分の考えをメモします
子どもたちが協働的に学び合えるデザインになっているか、みんなで考えます。
子どもたちが「学びたくなる課題」であるか、説明しながら確認し、さらに授業づくりに活かします
8月2日 小中連携合同研修会 於:高知市中央卸売市場 会議室
小中合同研究テーマについて各校が取り組んでいることを研究主任が説明
介良中は予防的生徒指導について研究主任が説明します
介良小学校 鈴木教頭先生がニコニコタイムについて共通のルールを確認
各校で取り組んできたことを紹介し合います
校長先生も熱心に参加
授業者として1学期の取り組みを振り返り、今後の課題を共有します
桜美林大学 石黒先生は先生方の様子を見守ってくださっています
3校の先生方でバースデーチェーン
初対面の先生方とも繋がります
さて、自分の前までの先生方の話をしっかり聞けていましたか?
この笑顔があれば!
2学期からも小中連携して共通の目標に向かって取り組めそうです!
7月17日(水)第1回 全校道徳
「平和をと祈り続けて」 永井隆博士が命をかけて伝えたかったこと
証言に真剣に耳を傾けています
どの学年も真剣な表情です
仲間との意見交換も活発です
1年生は初めての全校道徳です
第1回各教科 授業改善プランの様子
教え合いがスムーズです
その目線から真剣さが見えます
肩を寄せ合い観察中
なぜそうなるのかなあ
すぐに会話が始まります
スムーズに繋がります
「どうしたらいい?」がすぐに呟けます
先生も時には対話に仲間入り
2024年6月13日 深沢先生をお招きしての校内研究会第2回目。
この日はこれまでと違った内容として「学びの全校集会」を行いました。研究主任が「介良中学校の学びあい授業とは?」のテーマによるプレゼンを行い、その後先生方の事前録画によるパターンA・B・Cの問題点をグループで意見交換しました。「机が離れている」「教えての声を無視していた」など、たくさんの気づきがシェアされたあと、実際にその意見を元に、コの字の体系の中心に置かれた1班分机を使い、校長先生が授業者となって実演しました。普段の自分自身の学ぶ姿を振り返るきっかけとなったようです。
今日の集会はいつもと違うコの字型の配置です
学びのピラミッド
いい表情です
3年生もいい表情です
グループでの意見交換
1年生も少しずつ自然に関われるようになってきました
先生方も必死です
子どもたちの意見を踏まえ実演中
深沢先生の話をしっかり聴けています
それぞれの学習を振り返るきっかけとなりました
2時間目からは4人の先生方が授業公開をしました。
午後からは先生が生徒になり、音楽の提案授業を行いました。今回のテーマは「つなぐ」
どのようにして子どもたちの意見をつなぎ、思考を深めていくのか、一人も取り残さない学びあいの授業を作っていくのか、実際生徒の立場になって授業を受けたからこそ実感できたようです。今後の実践に活かされることが期待されます。他校の先生方にも参加していただき、充実した研修となりました。 その後の深沢先生の講話もつなぐこと、課題づくりを中心とした内容となり、研修一日を通して「つなぐには、課題とは」について深めることができました。
4月23日 深沢先生をお招きしての第1回目の授業研究会 生徒も先生も学び合います